毎月通っている東洋鍼灸院が大好き。
院長のキナタツ先生が変わっている。
鍼灸院なのに、鍼やマッサージではなくて、本を出してくる。
処方箋が「読書」。
身体の不調はだいたいが自分の「脳」が勝手に作っている。
身体も脳もこの世で生きるための道具でしかなくて、自分の人生の主役は私たち自身つまり「魂」なんだ。
ということを、ここで学んできた。
キナタツ的読書術。
ズバリ、自分に都合のいいとこだけ読む。
自分に合わないとこは飛ばす。
短所克服のための読書ではなくて、
あくまでも自分を好きになるための読書。
この読書方法が最幸!
自分に足りない所を見つけて落ち込むよりも、
あ、これ出来てる!
あ、この考え方好き!
に当てはまる部分だけを探すから、気楽に読書を楽しめる。
そして今回の処方本はこれ↓
さっそく目次をペラペラ流すと見つけた。
「いい人」は沈黙につぶされ、「いい男」はそれを楽しむ
↑これ出来てる。
一見気まずそうな空気になった時、その場を取り繕うだけの言葉を無理して探すよりも、その場を俯瞰して眺める。
相手の焦る空気感や苦し紛れに発した言葉をあえて楽しむ。
後々のいい「ネタ」が案外ここから生まれたりする。
すべてに感謝!
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