モンダイを問題として扱うのが大問題


心屋さんのブログ記事から~



■問題は、ただのきっかけだから、その問題をなんとかしようとすると無間ループに落ちる

■子供が学校に行きたくないという/ これを使って自分の心を、ひもといてみる

■私が母親なので子供のことはもちろん、私がすることに一切口を出してくるなー!!!


僕は窓口相談業務をしているので、
いわゆる「問題」を問題として扱わないといけない場合もある立場なわけですが…

ぼく個人的には、
目の前の人の「問題(にみえるモノ)」とは、
自分自身が同じ様なモノを、形を変えて抱えこんでいて、
それを気づかせる為に出現しているもの、
と感じています。

これは「問題」を良い悪いで判断して、それを正していこうとすると、分かりにくくなりますが、
自分の為のひとつの「きっかけ」なんだ、と捉えると分かりやすくなるのかと思います。

不思議ですが、自分の問題(=きっかけ)にちゃんと気づけば、
それだけで、目の前の人の態度が変ったりもします。


とはいっても、ある部分では僕も頑なに「俺のほうが正しい」
というプライド(という生ごみ)を捨てきれない人間でもあるので、
せっかくの問題(きっかけ)をうまく活かせない場合も多々あります。
そういう場合は他人のせいにして退散です()、平和の為の闘争ではなく逃走です。


ということで、
今度はどんな人がどんな「きっかけ」を運んできてくれるのか。
そう考えると、仕事も人間関係も面白いやっさ、と感じ
困ったことは起こらない、ついてるついてる、
全部がちょうどいい~とつぶやく今日このごろです。


最後まで読んで頂きありがとうございます。





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