リアルでガチな遊園地。

人と同じ
という安心感。

人と違う
という優越感。

どちらも
「わたしとあなた」を比べたがる。
「わたしとあなた」に隔たりをつくる。



本当は、

「わたしはあなた」
「あなたはわたし」
という一体感。

すべては
ここから始まっている。





この世は、
「わたしとあなた」が
作った遊園地。


「わたしとあなた」は、
分離という「ゲーム」の中で
「恐怖」を楽しむために、
あえて一体感を忘れ去り、
とことん「恐怖」を味わう為に
この世という遊園地を作った。



僕たちは、
あまりにリアルに出来た
「この世」という遊園地を
「現実」だと思い込むことに成功している。生きていて「不安」を感じるということは、もう「大成功」なのだ。










食欲は一体感を味わうゲームの一つなのだ。

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