疑惑のシュミの世界。

ただ趣味なんです。


僕は掃除することが趣味なんです。
好きでやってるんです。
だから、
掃除をしない人を見ても何も思わない。
僕は暇つぶしに掃除してるのが気持ち良いだけなので。


僕は早起きと、約束の時間前に到着することが趣味なんです。
好きでやってるんです。
だから、
朝寝坊して遅刻する人に会っても
何も思わない。
僕は好きで時間前に動くことが気持ち良いだけなので。


もしも、
掃除嫌いや遅刻する人に会って
腹立つ事があったとしたら
それは
「汚いこと」や「時間を無駄にする」がイヤなのではなくて、
自分の「好き」を認めてくれない
→自分の存在を認めてもらえてない→愛されていない→バカにされている
という「カン違い」を自分はしてるんだな〜と気づけるだけなのです。

「それでもそのシュミ続けますか?」
と試されててるんだ、と思うだけなのです。


趣味って
「やらなくちゃ」
とか
「するべき」
とか
「ねばならない」
ではやってないこと。


趣味って
エッチと同じね。
ただ気持ち良いから
やりたいから
心地いいから
するだけ。







そろそろ
趣味で「しあわせ」やってみませんか。もれなく不幸も付いてくるよ。


もちろん、
趣味で「不幸」やってても
「しあわせ」も付いてきちゃってます。嫌でも。気付いてなくても。


ということは、
どっちやっててもいいのだ。


ただ「好き」をやる。
「嫌い」はやらない。
それだけ。



「好き」をやって
苦しかったら
一度その「好き」を
疑ってみる。


「嫌い」をやらないで
苦しかったら
「嫌い」の中に
ホントの「好き」が
隠れてないか疑ってみる。


自分の趣味を
自分の好きを
疑ってみよう。



好きだらけ
隙だらけの
趣味の世界へようこそ。



ただこういう風に自慢するのがシュミなだけなのです。

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