なんとなくこの本、読み直したくなって開いてみたら、
・「赤ちゃんは、さとって生まれてくる(捻じれがない)」
・「苦しみがある(思いどおりにならない)」というそのことに、この世が存在する素晴らしさを知ることになる
ていう箇所にピンときた。
僕たちは、おだやかな「悟り」を一旦、捨ててまでして、
「苦しみ」という「手に汗にぎるアトラクション」を味わうために、
死ぬまで「生きて」、
愉快に「チャレンジ」してるのだった♪
そうだった。
例えて言うなら、
人生は「ガンコ親父のラーメン屋」
“わたし”はもう既に究極(さとり)のラーメンは食べたことがある。
だけど、あえて「ラーメンを純粋に楽しむ」ためにだけに一旦記憶喪失になったうえで、
店に入り、ガンコ親父の理不尽な罵声を浴びながらも…
って例えがヘタだな(笑)
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