不満が出てる時って
自己評価が低くなっている時。
例えば仕事の不満。
「こんな規則があるから…」
「上司や周りの過度な期待のせいで…」
「こんな生産性のない事やったって…」
「周りのレベルに合わせてあげるのが疲れる…(恐っ!笑)」
これってつまり、
「規則に従う私は愚か者である」
「期待に応える私は愚か者」
「生産性のない事をやる私は愚か者」
「周りの底レベルに合わせる私は愚か者…(これは人として恐っ!笑)」
…だから逆らいたい…
でも逆らえない…
だって私は愚かな人間…
あれ?それほんと?
だって、
「規則に従ったって、私の存在価値は変わらない」
「分かりやすく期待に応えたって、私の存在価値は低くならない」
「生産性のない事、一所懸命やったって、私の存在価値は落ちたりしない」
「底辺の人間どもに合わせたって、私の価値は濁らない……(これは友達無くす!笑)」
結局、薬局、郵便局、
不満募らせてる時って、
自己評価を「勝手に」下げて、
自分が報われない「証拠」を周りに見つけようと「被害者づら」というバレバレのカツラをかぶって、
「わたし、どこかおかしい?ねえ?教えてー!」
と周りに聞き回っているようなもの。
これじゃ、自分も周りも、気〜遣って大変(笑)
そろそろ、そのバレバレのカツラなんか捨てて、
その下に隠してるホントの「私の魅力」を披露してみませんか?
そんなことを
ごきげんミキさんとディナーしながら「せや、せや、せやなー」とシェアし…
やっしー的にも、凝り固まってた「こだわり」が、突然、パッカーん!と壊れた感覚に浸りながら、気分良く帰宅…
うちでお風呂に入ってて、
最近、使い始めたばかりの風呂椅子に腰掛けたら、グシャーって見事に壊れよった。
それは、それは、コントのように見事に後ろ向きに転けた(笑)
その瞬間「おめでとう〜!」って祝福された気分で嬉しくなった(笑)
「新年、壊れましておめでとう〜!」
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