ナビゲーターは魂だ

美談と猥談は必ず同時に起きている。

コインの表と裏が片方ずつでは存在出来ないのと同じ。

「解釈」の数だけ「現実」が存在する。それだけの話し。


変態不倫
などという「下世話の上乗せの極み」
な言葉が一人歩きしてますが、

変態なのがイケないのか、
不倫がイケないのか、
それとも
両方イケないから、
騒ぎましょう
ということなのか
よく分かりませんが(笑)


そもそも恋愛してる人に
変態にならない事を要求するのは、
カレールーがかかっていないカレーをカレーライスと呼びなさい、
と強いているようなものだ。

それが純愛であればあるほど、
人は「正常」な思考から離れ、
その時とった言動を思い出すだけで、消えて無くなってしまいたくなるもので…


「異常」な方向への振れ幅が大きいほど、魂エネルギー的には絶対的「正しさ」も同時に含んでいる。


変態プレーに興じきれる人だけが、
「立派」な常識的なプレーも心から楽しめる人。


という仮説を立ててみる件(笑)



ヘルシーなおせちを食べ過ぎ、
結局不健康な食生活に落ち入っている正月三日目の朝。

人はお腹の空腹のせいで食べ過ぎるのではなく、
感情的な何かを埋め合わせる為だけに食べ過ぎでしまう、
そういう生き物なのだ。

と、膨張した胃袋と反比例して、凝り固まった行動力を自己弁護する小さな自分が大好き(^O^)





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