心配しようがない。
イメージ出来ないことは
自分がやる必要のないこと。
逆に言うと
心配していることは
イメージ出来てるから
自分で「できる」こと。
僕たち夫婦で言うと、
僕は家の間取りとかレイアウトとか
全くイメージが湧かない。
興味がない。
だから何の心配もしない。
方やMikiさんは
間取りレイアウトのオタク
スペシャリストなので、
もしも好きな場所に引っ越しするとしたら…
という妄想だけで
物凄くイメージが湧いて、
どうしよう、ああしよう、
こうしたらもっと良くなる…♡
と心配するのが楽しいらしい。
だから、
Mikiさんに任せておけば
いい物件がふと見つかる。
そして、
僕は
「やっしの『何にもならない』いい話し」
というタイトルでトークショーをする心配をしているので、
なんか知らんけど、
トークショー出来るみたい。
Mikiさんは、
トークショーやりたいとか
意味わからん
と言ってるので、
トークショーの心配する必要がない。
僕はファッションの事は
皆目分からない。
Mikiさんはファッションが
大好き。
お金の使い道を相談すると、
寝床に就くまで、
おしゃれ談義が終わらない（笑）
だから、普段の洋服選びは
Mikiさんに「心配」を任せておけば
僕は服のことは
何にも悩まなくて済む。
さて、
おさらい。
イメージ出来ることは
自分が出来ること。
悩むことが楽しいこと。
イメージ出来ないことは
自分がやる必要のないこと。
悩む必要のないこと。
これを発展させると、
自分がイメージ出来て
叶うことは
「自力」の範囲の限られた世界の出来事で、
方や、
自分のイメージの外にあって
想像もつかないけど
「他人の力」を信じて
なんか知らんうちに
ワクワクが叶って、
世界がぐーーーんと広がる
「他力」で生かされる
豊かな世界もあるらしい。
自分のイメージの範囲内で
ちょこまか動く
「自力」を信じることも
大切だけど、
自分の常識の枠を
大きく外れたところで
ダイナミックにうごめく
「他力」を信じる方が
もっと、ずーーーっと
物事がうまくいくっぽい。
（蛇足）
エッチのやり方を
年がら年中心配していた
少年時代の
あのイメージ力があった人は
今、ものすごいエッチが
上手に出来ている。
のかは分からない（笑）
本文と何の関係も無いけど、ぷりっと割れ目が可愛いおマメさん、大好物です。
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