人は長所で尊敬され、 短所で愛される。

メモ_φ(・_・
「人は長所で尊敬され、
短所で愛される。」

きのう教えてもらった素敵な言葉だ。

長所と短所。どちらも大事ってことなんだけど...


思い出したのが、
職場の同僚と、昼休みに話してるときに
「周りから認められる人」とそうじゃない人の違いって何だろう?
って話題になり、

同じ一所懸命やってても、
「評価なんか気にせず楽しみながら頑張ってる」か、
「やらされてる感バリバリでイヤイヤ頑張ってる」か、
この違いなんだろうと。
前者の方は、自分も楽しいんだから周りも楽しくなる。
後者は、イヤイヤ感が伝わり周りもイヤになる。
至極当然の結果として、前者タイプの人が、周りから認められ(好かれ)やすい。

で、もう一つ加えると、前者タイプの人は、
まず「自分が楽しいかどうか」を一番大切にしているので、
周りから認められるかどうかは気にしていない。
自分が好きな事が出来ているので、周りの評価は気にならない。
別の言い方をすると、好きな事を貫き通す覚悟が出来ているので
「嫌われる勇気」を持っている。

片や後者は「認められたい」人とも言えるわけで、
認められたいし嫌われたくもないから、
自分の軸がズレて、他人軸で行動するクセが付き、
「人の為」と言いながら、無意識に自分だけを守る行動を取り、
揚句の果てには「誰も分かってくれない」と被害者意識になってしまう(恐っ)

結局、認められる(好かれる)人というのは…
好きなことをやっている人からは好かれ
出来ていない人からは妬まれ嫌われる運命にあるのかも。

つまり、
認められる=嫌われる
同時に起こるということ。

もっと言うと、
認められる(好かれる)=嫌われる=尊敬され愛される
全部同時に起きている。



嫌われたり誤解されたりするかもしれないけど、
好きなことを貫き通して、生きるのか、

嫌われないように、妬まれないように、
無難で楽な生き方をするのか、

どっちがいいか、という話し。

まあ、どちらでも正解で、良い悪いはない。

自分が楽しいか、楽しくないか、
それだけの話し。



気が付くと、長所、短所なんて、
誰かが勝手に決めた「標準」からの距離を示しているだけ
(どれだけプラス側にあるか、マイナス側にあるかを示しているだけ)で、
ほんとは何の意味もない。


初めから、
尊敬と愛だけで、
人は出来ているのだ。



そういう僕は、
こうも長々と書き連ねてしまう、
認めてもらい度100%パツンパツンの男です。
そういうところが大好き(笑) 





こちらの本が参考になる↓
 






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