冒頭やエンディングに
「このドラマはフィクションです」
というテロップが出た時に、
子供ながらに
「そんなの知ってるよ」と鼻で笑った記憶がある。
実は僕たちが体験している現実世界もフィクションだとしたら...
「常識」だと信じていたことが
ただの思い込み、勘違いだったら...
という事で
うーたーさんの東洋体験記↓
【ちょっと不思議な鍼灸院】その③〜本と私の対決1日目〜
【初診】を終え、帰宅。
実家暮らしの私は、自分の部屋へ行き、
処方された本をドキドキしなが、読み始めた。
【はじめに】を読み、
爆睡。
いつのまにか、寝てしまっていた。
おっとこれはいけない、寝てしまった。
と、また最初から読み始める。
また、爆睡。
はっ、と目が覚め、
また読み始める。
また、爆睡。
これじゃいけないと、気を取り直して、読み始めようとしたところ、
【あ!部屋の掃除しなきゃ、
あ!洗濯しなきゃ、】で、
結局本は放置。
掃除も洗濯も終え、部屋に戻ると、
【あ、まだ読んでなかった】と思い出したように、本を手に取る。
掃除も洗濯も終わったから、これで集中して読めるぞ!
たくさん寝たし、さすがに今度は寝ないで読めると、
どこまで読んだかわからないので、
また最初から読み始める。
そして、爆睡。
こうして、本との闘い1日目終了。
この時はまだ、私の中に根深い
何かが潜んでいたことはまったく知らずにいた。
なんでこんなに眠いんだろう?
としか思っていなかった。
バトル2日目は、そうとうきついものになった。
なぜなら次の日、吐きながら私は本を読み進めることになるからだ。
引用元→ https://www.facebook.com/utako.uejo/posts/828977723856484
うーたーさん体験記続きはこちら↓
【ちょっと不思議な鍼灸院】その④
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