ミソカモウデのモード



この本を読んで

やってみた

ミソカモウデ(やり方はこちら)







要は、毎月ミソカ(三十日)に、神社をお参りして感謝する、というもの。





で、
ミソカモウデ

終わったあと、

ものすごい

変化が…!












無い(笑)















極々、
「おだやか」
そのもので。








実は
この「おだやか」
な状態こそ、
「やる気のスイッチ」が入った状態なのだな。
というような事を、
寿司三昧しながら、
ゆき、トミ、ミキさんたちと語った。





同じ「やる気」でも、
「足し算」思考でやる人。
「引き算」思考でやる人。


行動が違ってくる。

良し悪しは無い。



足し算か、引き算かで
「しあわせ」の定義から違う気がする。



「足し算」思考の人は、
「しあわせ」=「何かを身につける」

「引き算」思考の人は、
「しあわせ」=「何かを脱ぎ捨て身軽になる」




「足し算」思考の人は、
不幸を否定して、隠し、無かった事にする。自分の幸せよりも、他人の目線や、どう見られているかに重きを置いている。

「引き算」思考の人は、
不幸と幸福に優劣をつけないで、どちらも同時に味わう余裕がある。そもそも、幸か不幸かよりも「味わう」ことに重きを置いて楽しんでいる。





「足し算」思考の人は、一度身につけた「やる気」は無くならない。という幻想でフワフワしている。だから無くなると落ち込みも激しい。

「引き算」思考の人は、「やる気」なんてスグに消えて無くなるという確固たる「ブレブレの自信」が揺るぎない(笑)ポジティブなんかに負けない、強さがある。





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